第69号 4/30/2007 発行●研究者と研妻と研妻の生きる道
「字幕を見ないで映画が見たい」
「ネイティブとペラペラ話せるようになりたい」
夢なんかじゃありません!
3か月後...笑うのはあたなです。
日本人の苦手を克服する学習方法を、ズバッと解説。
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子供を連れてアメリカ留学!研妻生活支援メルマガ
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皆様お元気ですか? 黒川まよりです。
今日も研妻メルマガを読んで頂き、ありがとうございます。
早いもので4月も最終日。アメリカの学校は、そろそろ夏休みモードです
宿題も、普段より少なめですし、放課後のクラブ活動も終わってしまいました。
でも日本語補習校は、新学期に入ったばかり。
この時差が、だれる原因なのでしょうか...。
漢字の勉強がなかなか進みません。道明寺語録も、我が家ではギャグにはなり
ません!
ー◆目次◆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. ●英語のなぞなぞ
2. ●研究者と研妻と研妻の生きる道
3. ●勝手にご紹介 『子どもが育つ魔法の言葉』
4. ●編集後記
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●英語のなぞなぞ
What is the biggest ant?
(一番大きなアリはな〜んだ?)
答えは編集後記↓で...
●研究者と研妻と研妻の生きる道
私が研妻として初めて渡米した当時、娘が4才、息子はまだお腹の中にいまし
た。
セットアップが終わり、生活が落ち着いたころ、ふと周りの日本人を見回して
みると、英会話スクールに通う方、習い事をされている方、積極的に現地の生
活にとけ込もうと、行動されている方が多かったように思います。
私も、英語を勉強したいと思い、近くの教会やアダルトスクール(日本の公民
館・区民センターのような施設)のESL(英会話スクール)に通いました。
週1〜2回のESLは、効果的に英語を身に付けるためというよりは、一緒に通う
日本人のお友だちと会うため、家から出て外の空気を吸うための、よい気分転
換となりました。
それから、息子を出産し育児が一段落したころ、最初は、慣れない職場に右往
左往していた夫も、すっかり研究生活に慣れ、少しずつ成果も出始めているよ
うでした。
そして、私と同じ時期に渡米してきた日本人のお友だちは、どんどん現地のお
友だちとの和を広げ、アメリカ生活を満喫していました。
それに引き替え、私はどうなのだろう...
振り返ってみると、家でなりふり構わず、赤ちゃんと格闘する日々。外に出る
といっても、近くのスーパーに買い出しに行くのがやっと。赤ちゃん連れでは、
モールでゆっくり、ウィンドウショッピングすることすらできません。
結局、日本とあまり変わらない生活を送っていることに、気が付きました。
そして、このことに気が付いたときは、もう、帰国が見えてきた時期でした。
自分では、一日、一日、精一杯頑張ってきたつもりだったけれど、アメリカで
生活したからこそ得られたものは、私には何も残らなかったのではないだろう
か。そう思うと、
「焦り」「後悔」「嫌悪感」...などが、ふつふつと湧いてきました。
あわててアダルトスクールのESLを再開してみたものの、一向に上達していない
自分の英語力に、自信をなくすばかりで、ますます、ネガティブな気持ちでいっ
ぱいになりました。
今のようにブログやmixiがあれば、同じ境遇の見ず知らずの人と、励まし合う
こともできたと思いますが、インターネットがやっと世に広まり出した時代で
す。
ひとりで「これでいいのだろうか?」と、自問自答をくりかえすことが多くな
りました。
しかし、そんな暗い気持ちの私を知ってか知らずか、帰国する直前に、ESLで
英語を教えてくださった先生から、一通の手紙を頂きました。
その手紙の、何気ない一文が、凍り付いていた私の気持ちを、一気に解かして
くれました。
私は、アメリカで何か特別なことを身に付けたい、そんな特異なことを求め
ていたけれど、与えられた条件は人それぞれ。
その与えられた状況の中で、自分の精一杯の気持ちをもって、家族を支え子供
を育てることができれば、それが私の存在そのもの。
この数年間、私が必死になって歩いてきた道は、自分の理想にはつながってい
なかったのかも知れないけれど、それは私の前にしかない道だったのです。
●勝手にご紹介 『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルト著
人の心を育てるのは、そう簡単ではありません。
迷ったとき、悩んだとき、いつもこの本からヒントをもらっています。
やっぱり子どもは、親の温かい言葉で、学び癒され育っていくものだと思いま
す。
「子どもが育つ魔法の言葉」
http://shop.kids-abroad.net/booksinfo/infob_edu/
●編集後記
最近、子供の学校でボランティアをやっています。
これが、思ったよりも大変で、週7日、お休みなしで働いているような
スケジュールです。
でも、不思議なことに、忙しい時の方が仕事が進むんです。
「時間がない」という自覚があるからでしょうか。
では、なぞなぞの答えです。
An eleph-ant.
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
今週も、よい一週間をお過ごし下さい!
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